【真のむくみ原因・解消】顔・足パンパン!もう安心 話題のきな粉プログラムとは

この記事は約 4 分で読めます。

こんにちはー。

今日もブログを見てくださりありがとうございます。

今日は「むくみ」について書いていきたいと思います。

一般的に多くの方が水分を摂り過ぎると、むくみやすいと感じているのではないでしょうか。現に夜水分を摂り過ぎると翌朝体がむくむ様な感じがしますよね。でもこれ間違いなんです。むくみは「通常の日常的な常識の量」ではまずむくまないのです。ではどうしてむくみは起こるのでしょうか?

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むくみの原因

本来健康的な人は、水分を多く摂っても尿として排出されるので、むくみません。ですが塩分を摂り過ぎの人は、血液中の塩分濃度が高いため濃度を薄めるために、摂取した水分が体の外に排出されず、血液中に留まってしまい体がむくみます。なので根本的には水分の摂り過ぎではなく、「塩分の摂取量」つまり「過剰に摂り過ぎた塩分」がむくみの原因の一つとして考えられます。さらに塩分の摂り過ぎでむくんでいる人は、「高血圧」「動脈硬化」のリスクも高くなるので、「健康で長生き」のために塩分の摂り過ぎは控えてください。

それ以外のむくみも、少なからず「血管がダメージを受けているサイン」ですので生活習慣を改善して頂けると良いと思います。

1日の食塩摂取量の目標(12歳以上)(厚生労働省「日本人の食事摂取基準」2015抜粋)

女性 7g未満

男性 8g未満

むくみを気にする方のほとんどが塩分を気にしつつも、1日の摂取量を把握していません。だって毎回気にして食事するのもめんどくさいし、ご飯もまずくなっちゃいますよね。そこで今回そんな「困ったちゃん」にご紹介するのは、あるものを日常的に摂るだけで、「過剰な塩分を自然に排出」してくれるものです。まずどういった仕組みで塩分を出しやすくするか説明します。

塩分を出しやすくする

尿の中に塩分を出しやすくするのに「カリウム」が働いています。そんな「カリウムちゃん」をちゃんと摂ることで「余分な塩分」を尿と一緒に「出す」ことができます。そのため、「むくみ」を改善したり「血圧」も正常にしたり血管を健康に保つことができます。カリウムの摂取量が増えると血圧の上がりかたが少なくなるので、結果的に「寿命が長く」なる疫学調査もあります。

1日のカリウム摂取量の目標(15歳以上)(厚生労働省「日本人の食事摂取基準」2015抜粋)

女性 2600mg

男性 3000mg

それに対し日本人の1日の摂取量は2184mg(20歳以上平均値,H26国民健康・栄養調査)で男女ともに500mgほど不足してます。

ですがこの不足分を手軽に補えるお勧めな食材があります。それは、ずばり「きな粉」です。きな粉はカリウムの含有量が多く、全身の血管を元気にしてくれます!もう、きな臭いなんて呼ばせない!(あっこれはまた違うキナでしたね、あしからず)では改めてそんな血管美人になれる「きな粉」は1日どれくらい摂ればいいのでしょうか。

他にもむくみ解消に良いとされるものがあります。そちらの情報はこちらから

きな粉で血管美人

先ほどの不足分のカリウム「500mg」を補うには、「大さじ3杯」のきな粉を摂ればいいんです。なので、何らかの料理や飲み物に毎日「きな粉をプラス」して頂ければなと思います。ですが中々食べ方が思い浮かびにくい食材でもあります。そこで、このたび美味しく食べれる「きな粉ちょい足しレシピ」を紹介したいと思います。

ちょい足し「きな粉」の簡単料理

一品目は「味噌汁」にちょい足しです。『そんな無粋な!!』と思う方も多いかと思われますが、実際食べると『うまし!』ですよ。ポイントとしては、味噌の量をいつもの半分にして頂くことです。それで食べる直前にきな粉を大さじ一杯程度ちょい足ししたら完成です。減らした味噌で減塩しつつも、きな粉のコクが補ってくれ、ダブル効果で「うま味」増し増しですよ!

二品目は「ご飯」にちょい足しです。炊く前にきな粉を「大さじ2-3杯」ちょい足しして炊くだけで完成です。ほんのり薫り高い優しい味が食力を誘いますよ。是非お試しあれ!

他にもおひたしや、サラダ、紅茶にも相性が良いので是非そちらも試してくださいませ。きな粉を「衣」代わりに唐揚げにしてもおいしいですよ。ちなみに「火」を加えてもきな粉の成分は変わらないので安心してください。絶品ですよ!

まとめ

実は色々な料理に合う「きな粉」!毎日摂って「全ての血管を健康に」!!

あなたも一緒にきな粉三昧して「むくみ」とおさらばしましょう。継続は健康なりですよー。

最後に

ブログを書いてる途中で、きな粉が恋しくなってつまみ食いしたまさこでした。

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