Tレグ?ハイレグ?Tバック!過去の常識が現在の非常識に 危険なアレルギーまとめ

この記事は約 4 分で読めます。

こんにちはー。

今日もブログを見てくださりありがとうございます。

今日は昨日に引き続き「アレルギー」について話を深めていきたいと思います。

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アレルギーとは何か?

ホコリやちりなどでくしゃみが出た経験ありませんか?これは「ハウスダスト」によるアレルギー反応が原因かもしれません。他にも日本人に多いと言われる「花粉症」や、小麦粉や卵,そばなどの特定の食べ物に反応する「食物アレルギー」、動物の毛などで起こる「動物アレルギー」があります。これだけの「アレルゲン」が存在する環境の中、あなたも何かしらのアレルギーを持っている可能性があります。

自分はアレルギーとは無縁だから大丈夫!…ってことはない!!

アレルギーの情報は常に進化し続けており、過去の常識も今では非常識になっていることもあります。それも含め、今までアレルギー症状が出ていない人でも、急に発症することはありますし、それをほかっておくと、急性アレルギー反応である「アナフィラキシーショック」になる可能性もあり、命に関わることもあります。ここで是非、2017年春最新の情報を得て頂ければなと思います。

花粉症は治療で治すことができるのか?

今までは治療で軽減することができましたが、今では完治することができるかもしれないところに来ています。他にも様々なアレルギーを治療で完治できるところにまで現在は来ています。その治療法として「Tレグ」というものが期待されています。

Tレグとは?

期待通りTバックとハイレグを合わせ持った「究極の水着」!!…ではありませんよ。正式名称は「制御性T細胞」といいます。じゃあそのTレグとは何かというと「Tレグ細胞」という細胞の一種で、私たちの身体にある「免疫細胞」の過度な働きを抑え、本質であるアレルギーを抑え込む働きをします。ですので、「Tレグ細胞」が多ければ多いほどアレルギー症状を緩和してくれるのです。ではどうすれば「Tレグ細胞」を増やせるのでしょうか。

Tレグ細胞の増やし方

「Tレグ細胞」は幼少期のころが一番増える根っこですので、出来るだけ多くの種類の食品を早くから幼少期に食べた方が良いことです。ですが、アレルギーが起こるような食べ物の場合は、医師と相談しながらにしてください。

ですがもう『大人です』いう方も多いですよね。ですので今回、幼少期ほどではないですが、それ以外に増やす方法を書いていきますね。

それは、「アレルゲン」を体内に入れることです。分かりやすく言うと「ワクチン」と一緒です。ごくわずかな「アレルゲン」を摂取して、身体に慣れさせることが現在「Tレグ細胞」を増やす唯一の方法です。ですがこの方法も「もろ刃の剣」ですので、自己で管理するのは危険です。必ず医師の指導の下行うようにしてください。

まとめ

昔の子はよく外で遊んだりして泥にまみれながらもすくすく元気に育ちましたが、現在の子は外での遊び場も少なくなりましたし、育て方も「綺麗(比喩)」にしつける親が増えているように感じます。「昔の常識は現在の非常識」といいましたが、アレルギーに強い人以前に、小さいころから昭和のような束縛されない環境,多くの経験も大事だなと思いました。

最後に

久々に真面目な記事を書いたので、面白味がないと感じた方はごめんなさい。Tレグをハイレグとダジャレをいうくらいしかできませんでした。次回はちょっとは柔らかく伝えられたらなと思います。

面白く知識を伝えれるようにしたいとロダン(考える人)するまさこでした。

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