こんにちはー。
今日もブログを見てくださりありがとうございます。
今日は、「薬の副作用」について書いていこうと思います。
まえがき
薬の副作用は本当に怖く、今必要な薬あるいは飲んでいる薬にも必ず「副作用」はあります。「薬」という名の物全てにいえることで、当然「漢方」なども例外ではなく「副作用のない薬はない!」それを分かったうえで服用するようにしてください。私自身もたくさんのアレルギーを持っているので、抗アレルギー薬である「アレグラ錠」その後は値段をおさえジェネリック医薬品である「フェキソフェナジン錠」を服用していました。ちなみに「主薬は一緒」です。※ジェネリック医薬品に乗り換える場合には医師に相談した上で決めてください。主役は一緒でも他の成分は製造する工場で違うし、作る工程・環境も違うので。
私の場合は、副作用(眠くなるなどの軽度)が気になり代用できるものがないかと考えた結果、サプリメントの「アレルケア」に乗り換えました。実際アレルケアの方が値段は高いのですが、これから何十年も一緒に連れ添う体なので、ここは妥協せずに体のことを思い値段に関係なく「選択」しました。それにこっちの方が私の身体には「相性が良い」と実感したからです。この「アレルケア」については以前の記事で詳しく説明しているので、気になる方はこちらをどうぞ→カルピス社製品の「アレルケア」
では本題に戻り、「薬の副作用」がどれほど怖いかを説明していきましょう。
本当に怖い薬の副作用
皆さんが知っているものだと、「風邪薬」は眠くなりやすいとか、インフルエンザの薬「タ〇フ〇」で自殺願望がでるなどが周知されていますかね。ちなみに他にも自殺願望が報告されている薬があるんですよ。ここでは言えないですが(じゃ言うなよって感じですよね)ごめんなさい。他にも副作用が危険な薬があることを知っておいてほしかったんです。私自身、ある製薬会社で働いていたこともあり、薬の製造過程や環境を熟知しています。そんな私がこれ『まじかぁ』と思ったことを1つだけ「公表できる範囲」で発表したいと思います。
子ども用風邪薬には・・・
小児用の風邪薬には大量の砂糖が入っています。それは子どもが飲みやすい薬、嫌がらない薬でないと飲んでくれず、売れないからです。製造するだけして売れなかったら会社も倒産してしまいます。なので顧客満足度を高めるためにも、毎年砂糖の量は変えています。その年ごとに子ども好みの味に、毎回希望者が試飲して量を暫定しています。にしても砂糖の量は多いですけどね。どのくらい多いかは言えませんが。…マル秘トークばっかだと皆さんも退屈かもしれないので、例え話になりますが、嫌いな食べ物を砂糖で一杯包んで本来の味が分からなくなる程度ですかね。余計分かりづらいですかね…あしからず。
と、これぐらいが私の言える範囲ですかね。ともかく、薬には「副作用」があることは当たり前なのでそれを知ったうえで、服用しなければいけません。
これは余談になりますが、薬にも「プラセボ」といった偽薬があります。これは、薬が必要ない人であったり、体を慣らすためのものです。で、プラセボの成分は何かというと「主薬以外は全く一緒な薬」で、すなわち「主薬のない偽薬」ということです。実際、症状に効果のあるものは「主薬」であり、この主薬がなければ「薬ではない」です。ですので、プラセボ自体は「薬」の副作用はほぼありません。※ですが、偽薬でもこれが本当の薬として処方されると、人は思い込みで主薬が入っていないのに「主薬が入っていると体が思い込み」薬としての効果が出ることがあります。その思い込みを使った治療もあります。もしかしたらあなたが処方されている薬も「プラセボ」かもしれませんね。
まとめ
私自身、薬の副作用を目の当たりしたこともあり、ちなみに「正〇丸」なんですが私の身体には合わなかったみたいです。あの薬は悪い菌は当然ですが、効果が強くて良い菌もやっつけちゃうので、本当にやばい菌が侵入したときだけ飲もうと思います。っと話がそれましたね。今回最後に声を大にしたいのは「薬には副作用は必ずある」ということと、もしかしたら飲まなくてもいい薬だったり、相性の問題もあるので、服用する薬が増えたらすぐに「医師に相談」してくださいね。ちなみに、薬も飲み続けることで体に抗体ができ慣れてしまうので本当に体に必要な薬かも「専門の医師に相談」することをお勧めします。症状に合った専門の「科」の医師に相談するのが安心ですね。
あとがき
現在わたしは定期的に服用している薬はありませんが、これから何の病気に突然なるかわからないので、健康には本当に気を付けなければと、ひしひし感じるまさこでした。