たった「3日に1度の入浴法(HSP)」で病気と無縁の体へ【免疫力UPで健康に】

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こんにちはー。

今日もブログを見てくださりありがとうございます。

今日は、「ヒートショックプロテイン」について書いていきたいと思います。

まえがき

最近は「健康」を意識してか、病気という病気にかかっておらず、風邪などの比較的なりやすい病気とも無縁のまさこです。でも健康を維持するのも「食」や「運動」などの「生活」を気を付け「免疫強化」いわゆる「免疫細胞の活性化」が必要不可欠であり簡単ではないです。ですが、今回ご紹介するのは、お風呂であることをするだけ「しかも3日に1度だけ」で簡単に「免疫細胞」を増やせる方法をお教えしたいと思います。ということで今回は「免疫細胞活性化で健康に」を焦点に話を進めていきます。

お風呂で免疫力UP「ヒートショックプロテイン」活性化

ただお風呂に入るというだけでは、「免疫細胞」を活性化することはできません。ではどうすればよいのかというと、熱い(40度~42度)のお風呂に10~15分ほど浸かればよいのです。熱いお風呂に入浴することで、「ヒートショックプロテイン」という「たんぱく質」が活性化し「免疫細胞」が増えるのです。ではそんな「ヒートショックプロテイン」とは何かというと、傷んだ細胞を修復して、免疫細胞を活性化する働きがあります。当然細胞の修復なので、「美容」にも良いです!では「実際の入浴方法」について説明していきます。

3日に1度の入浴方法

まず冒頭にお伝えしている通り、熱いお風呂での入浴は3日に1度で大丈夫です。逆に毎日(頻繁に)この方法を繰り返すと、体が熱いお風呂に慣れて(適応して)しまい「ヒートショックプロテイン」の働きが弱くなってしまいます。なので、効率よく「免疫細胞」を増やすためにも「3日に1度」は なるべく 必ず守ってください。

と回数の話はここまでで、ここからは実際どのくらいの温度のお風呂に何分浸かればよいか書いていきます。さきほどでは「40-42度に10-15分」と書きましたが、詳しく述べると40度のお風呂なら15分浸かり、42度のお風呂なら10分で良いということです。ちなみに、43度以上となると体に負担になりますので40-42度までが最適温度です。それと39度以下になるとそもそもの「ヒートショックプロテイン」が活性化されにくいのでご注意ください。

まとめ

「ヒートショックプロテイン」は免疫細胞の活性化をうながし、美肌のためにもなる細胞の修復機能も備わっているたんぱく質です。この働きを活性化するために必要なことは「たった3日に1度熱いお風呂(40-42度)に10-15分入浴するだけです」つまり「熱ストレス」で「健康」になるということです。ですがこの効果も体が慣れてしまうので「毎日×」はダメです。正しい入浴方法で「健康で綺麗な体」を目指してください。

あとがき

現在のような寒い季節にはどんと来いですが、夏の時期はその行い自体がストレスになりえますので「程度」に行うべきですね。という私は夏の時期にも「熱いお風呂が大好き」なので、健康美肌のためにも続けていきたいと思います。

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