【ストレスとの付き合い方】ストレスはあった方が良い!味方につけて健康に

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こんにちはー。

今日もブログを見てくださりありがとうございます。

今日は「ストレス」について書いていきたいと思います。

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まえがき

今日は、長年愛用していたネックレスが切れたり、家でお茶をこぼしたり、トイレットペーパーがキレたりと、何かとストレスで「オコ」なまさこです。そんなことも相まって今回この「ストレス」について書こうと決めました。毎日生活していると、というか「生きていく」うえで「ストレス」って絶対かかってきますよね。私みたいに些細なことでもイライラするのは更年期かもしれないですが、って私はまだ若いですけどね!!

で、ストレス自体感じていない人もいるとは思いますが、それは自分で思い込んでいるだけで、何もないことも身体では知らず知らずのうちに「ストレス」として感じています。結果的に私たちは「毎日」何かしらのストレスに悩まされているわけです。ストレスなんてなければいいのに。この世から消えちまえー!って感じです。

そんな毎日隣り合わせの「害しかないであろう」ストレスですが、本当は「ないよりあった方が良い」ってこと知っていましたか?実はストレスって私たちに良い働きもしてくれているんですよ。ってことで、ここからは私たちに「必要」なストレスについて触れていきたいと思います。

実は必要なストレスとは

実際のデータとして挙がっているもので、「試験のテスト結果」と「ストレス」の関係です。AとBの2つのグループ分けをし、Aグループは「適度に騒がしい状態の中勉強」してもらい、Bグループには「静かな環境の中勉強」をしてもらいました。両グループとも対等な時間・勉強内容で、同じテストを解いてもらいました。すると、Aグループの方がBグループより1割ほどテストの結果が良かったのです。Aグループに聞くと「騒がしい状態(ストレス)」の中勉強した方が「集中力」が増したと答える生徒が多かったのです。逆にBグループの生徒は、静かすぎると「些細な音が気になり」いつも通りの集中力を発揮できなかったと答えました。このことにより、騒がしいという「ストレス」が「集中力」を増して、より多くの情報を取り入れられたと考えられます。

要するに、「ストレス」はうまく使えば「良い影響」を与えてくれるのです。余談ですが他にも「猿の実験データ」になりますが、見た目も年も同じくらいの2匹の猿に協力してもらい、一匹は毎日お腹満腹に食べさせ、もう一匹の方は8割の餌を与え続けました。その結果、健康で生き生きしたのは「餌が8割」の猿で、特に外見に至っては餌を制限された猿はふさふさでしたが、満腹の猿は禿散らかっていました。もう同年代くらいの猿には見えません。このことからも、いつも満足のいく状態より「ちょっと下(適度なストレス)の状態」が体にはベストになることがあります。ですので過度なストレスは体にも悪いですが、軽いストレスはかえって体にいいということを覚えておいてください。

ストレスと上手く付き合うためには

日ごろからストレスになることを、これは体に良いとか自分のためになるなど、「ポジティブ」な方向へ転換しましょう。良いストレスと考えることで、体に良いストレスとして影響を与え、上手く付き合うことができます。

まとめ

毎日何かしらのストレスはあると思いますが、自分に良くないと思い込むと体にも負担がかかり「悪いストレス」になってしまいます。なので、ストレスと上手く付き合うためにも「ポジティブ」に転換して、体に良いと納得する「ストレス」にすることが大切なことです。ストレスとは「彼氏・彼女」です。とびっきりワガママなパートナーなのです!

あとがき

私のストレスは超ド級のSな奴なので上手く付き合うのは大変ですが、ここは逆に手玉にとり上手く飼いならしてコントロールしてやろうと思うまさこでした。

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