こんにちは、まさこです。
今回、東京都知事の小池百合子氏が発表した、
ユリノミクスなるものが「政策とは別に」話題を呼んでいます!
そうです!
みなさんがもうご存知であろう「尿」と密接に関係していますw
では、なぜ「尿」との関連があるのかを、早速まとめていこうと思います。
ユリノミクスとは?
出典:http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/05/yurinomics_a_23234462/
ユリノミクス(最初は、小池百合子から、「ユリコミクス」かと思ってました)とは、
安倍政権のアベノミクスに代わる経済政策として小池代表が提言しました。
その内容は、以下になります。
アベノミクスは「異次元の金融緩和」と財政出動の二本柱とともに成長戦略が掲げられてきました。
これらのマクロ経済と同時にもっと景気(回復)を本物にしていくために、さらに国民の皆さまの魂に突き刺さるようなきめの細かい経済政策、社会改革を行っていかなくてはならないのではないかと考えています。
これまでのアベノミクスに代わる、もしくはそれに加えまして、マクロ経済にもっと人々の気持ちを盛り込んだ「ユリノミクス」とでも称する政策を入れ込んでいきたいと思います。
以下のリンクから、今回提示した「ユリノミクス」の政策内容を見ることができます。
希望の党の花粉症ゼロの方法と実現可能なの?公約内容の予想と考察!
政策内容について実現性の難しいものが多いですが、小池さんに期待したいところです。
では、なぜ、
希望ある政策が詰まったこの「ユリノミクス」が尿と結び付けられるのでしょうか?
英語での語源「urinomics」の意味は?
出典:http://www.asahi.com/articles/ASKB632GVKB6UTFK001.html
ユリノミクス、英語にあります。urinomics(The identification of the totality of the constituents of the urine of an organism)「有機体の尿の成分の総体を識別すること」だそうです。 https://t.co/vCtdOr5oCu
— 内田樹 (@levinassien) 2017年10月6日
希望の党が打ち出した「ユリノミクス」は、ちょっと微妙な気がする。英語では”urine”(ユリーン)が「尿」なので、「ユリ」がアタマに付く単語には尿器やら放尿やら尿関連の言葉が多い。英語国民には「おしっこ経済」→「垂れ流し経済」ぐらいに聞こえるんではなかろうか。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2017年10月5日
上記のツイート内容でも分かるように、
英語”urine”(ユリーン)は「尿」に関する関連ワードで、決してきれいな言葉ではないことが伺えます。
でもここで、ふと疑問に思うのは、小池さんは英語が得意だったような・・?
海外メディアもこのこと(urinomics)を取り上げるはずですから、
今後は、海外も視野に入れた「カタカナ表記(横文字)」を使用したいですね!
小池百合子の英語力はいかほど?
1:40から小池さんが英語を話しています。
4:16から英語を話す小池さんを見ることができます!
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余談:アラビア語も話せる!
18秒からアラビア語を話しているのを確認できます!
英語もアラビア語も堪能に話せるなんて、本当に凄いと思います!
(ユリノミクスは別として・・)
まとめ:”urine”(ユリーン)は「尿」
今回は、小池さんが提言した政策「ユリノミクス」と尿の関係と、
小池さんの英語力についてまとめました!
ネットでは、結構な勢いで
「ユリノミクス」=「尿経済」と広まっています。
政策内容(12のゼロ)も、実現性が難しいものが多く批判が多いですが
政策名までその語源を知ってしまうと・・なんとも悲しい末路ですね。
どちらにしろ、
名前云々より、国民がより良い暮らしができる政策をひとつひとつ実現してほしいと思います。
では、今回は、
「ユリノミクス」と尿の関係と、小池さんの英語力について
でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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