こんにちはー。
今日もブログを見てくださりありがとうございます。
今日は、「ふき跡も残らない綺麗な拭き方」について書いていきたいと思います。
まえがき
実は私、結構綺麗好きなんですよ。周りからも潔癖だといわれるほどです。(坂上忍さんと同等くらい)そこで今回、潔癖症の私がお教えする「実に気分が晴れ晴れする掃除法」を伝授したいと思います。
必要なもの
◦ 100均のドライシート
手に入れられない人は、ホコリをとるもので代用(ティッシュも可)
◦ 除菌用アルコール(掃除用の除菌用アルコール推奨)
簡単な手順
1 から拭き
2 水拭き
3 アルコール拭き
4 から拭き
この順番が必須条件
掃除のシナリオ
まずは、テーブル上のホコリや汚れなどの「固形物」を、ドライシートでとります。この時注意してほしいのは「水滴(水)」といっしょに掃除しないことです。水滴も一緒に掃除してしまうと、水が伸びて広がってしまい、水垢(水あと)になってしまうからです。なので、最初の乾拭きでは「固形物やホコリ」をとっていきましょう。
次は水拭きとアルコール拭きです。ここでは、水拭きをした直後にアルコール拭きで除菌するようにしてください。それはなぜかというと、水拭きをしてからちょっと時間がたつと、乾燥して水拭きした跡が残ってしまうからです。そうするとその「跡」をアルコールでとるのも二度手間になるし、他っておくのも不衛生なので、「水拭き後はすぐにアルコールで除菌する」ように心がけてください。ちなみに、アルコールは揮発性が高いので後には残りにくいですが、たくさんのアルコールを使用すると、水拭き同様「跡」になりかねないので、使用量には気を付けてくださいね。
最後の乾拭きは、アルコールの拭き跡を隠すための「仕上げ」です。先ほど説明したとおり、多い量のアルコールだと揮発に時間がかかり「跡」として残りやすいですが、適量の使用でも、最後の「乾拭き」はした方が良いです。実際アルコールで除菌効果はできていると考え「最後の乾拭きを怠る人」もいますが、今回は「拭き跡も残さない」がテーマです。なので、見た目も綺麗で「清潔感を味わう」ことがしたければ、最後の乾拭きまでしっかりと行ってください。そうすれば最後に幸せに浸れるのは「あなた」ですよ!ちなみに仕上げの「乾拭き」はどの家庭にもある「ティッシュ」でも構いません。ですが、あまり使用しすぎると、ティッシュにも埃がついているので、使用は「ササッと」やることを推奨します。
まとめ
たいていの人は、水拭きで汚れと一緒に「掃除」をしますが、本当に「綺麗な掃除」をする人は「水拭きの前に乾拭き」を徹底できる人です。その後のアルコール拭きも除菌効果アップでいつものテーブルも「生き返り」喜びますよ。
あとがき
この記事を書きながら自分のテーブルが綺麗なのを眺めひとりニヤニヤするまさこでした。