こんにちは、まさこです。
今日は何か記事になるニュースはないかなと探していると、
何やら面白いツイートを発見しました。
それは、ゲームセンター(以下ゲーセン)などでよく見かける
パッと見、ただのポップコーン自動販売機のフレーバーです。
で、何がおかしいかというと、以下の画像をご覧ください。
フレーバーは5…………2種類 pic.twitter.com/eB7ssTvx4I
— 西川@6/3 #声ハモ (@nishikawa443) 2017年5月22日
一見5種類の味を選べると思いきや
キャラメル・しお・シオ・塩・SHIO
実は2種類しかないというトリック!
なぜにこんなことになったのか書いていきます。
塩対応なポップコーン自販機
塩を選んでほしいまでの熱意が感じ取れますね。
ここまで、塩を推されてしまうとかえって私は天邪鬼なので
キャラメルを購入したくなります。
他にもこんな自販機が!
@nishikawa443 フレーバーは5………2…………1種類 pic.twitter.com/IsMg6ZHYKn
— MiYA (@_0526MiYA) 2017年5月25日
今度はバター味しか選べず・・。
たぶん見た感じ、同じメーカーのモノだけど
ボタンを5つ作ったけど味の種類は増やせなかったようね。
ここまでくると、メーカーも投げやりな感じがするわね、
っとこれはメーカーじゃなくて機械を置いているゲーセンの方針か?
いずれにしても一種類はちょっと少なすぎるし、
甘いモノかしょっぱいもので2種類は置いといてほしいところね。
ちゃんと5種類楽しめるモノも
本当は、これが正しい在り方だと思うけど、
ちょっと感動した!
たとえ売れない味や、人気のない味があろうとも
お客が求めるならば、品ぞろえを増やしてほしいところです。
まぁ、売る側もあまり売れない味よりは人気の味と入れ替えたい気持ちも分かるけど。
なぜ味の少ないポップコーン製造機がある?
これは、単純に売れないからです。それか人気がない。
祭りの出店や、映画館のポップコーンの種類を思い出してください。
これは、人気の「キャラメル」から「塩」「バター」「チーズ」などがあります。
まだ先ほどの店なら買う人も多く、品ぞろえはよくした方が売り上げも上がりますが、
ゲーセンでは、ポップコーンを購入する人が多いとはいえません。
なので、商品の劣化や在庫の状況なども考えて、
ゲーセンのポップコーン製造機は、種類が少ないと考えられます。
でもトータルに考えても、
お互いがwinwinになるために甘いと辛いの2種類は最低置いといて欲しいですね。
まとめ
ゲームセンター内でよく見かける、ポップコーンメーカー
今回は「アンパンマンのポップコーン工場」について記事にしましたが、
味の種類がボタンの数と一致しない件について、
場所によっては5種類全て違う味を楽しめるものもありました。
ですが、私の地域も含め
多くの味を選択できないモノも多いです。
これは、売る側からの戦略であり、
実際に多くの種類を投入しても売れないからだといえます。
事実私は「ピザ味」があっても選ばない自信があります。
(他の味の誘惑に負ける・・)
なので、もしどうしても自分の地元で購入したい人は
そこの店長さんに「〇味」がどうしても食べたいと懇願しましょう!
そうすれば、聞き入れてもらえるかもしれませんよ!
その代り、入荷したら買い占めるほど貢献してあげてくださいね。
さて、最近はゲーセン自体あまり行かないので、
今度買い物のついでにこちらのポップコーンでも買おうと思います。
味は・・あればキャラメルにしようと。
また購入したら追記しますね。
ではでは。
今回の記事に関して、何か感想を以下のコメント欄に書き込んでいただければ嬉しいです。
皆様からのコメントお待ちしております。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
このたび、参考にさせていただきましたのは livedoorNEWS 様です。
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