こんにちは、まさこです。
最近クイズ番組が多いですよね。
「今夜はナゾトレ」「金の正解!銀の正解!」「潜在能力テスト」などなど
ちなみに私は全部見ていますが、どれもそんなに難しいほどのものではないです。
ですが、どれも頭の柔軟体操に良く楽しめています。
そんなことで、今日はあるクイズ1問だけですが、とても難しい問題なので
是非とも自分の頭をフルに回転させて考えてみてください。
では問題!(ジャジャン)
以下の「?」に入る数字を答えよ。
1 → 100
2 → 3
3 → 10
4 → 5
5 → 14
6 → 7
7 → 16
8 → ?
9 → 19
10 → 12
中々の難問ですよ。
まずはノーヒントでお考えください。
では、ヒントが気になる方は下記をご覧ください。
最初のヒント
普通のクイズ(IQテスト)なので、
しっかりと規則性の元に成り立っています。
なので、その法則さえ見つけることができれば、解くことは容易です。
ただ、今回の問題の場合は、
その法則を見つけるのがとても難しいためIQ200と謳っています。
では、再度お考えくださいませ。
「もう考えてもわけ分からん!」
という人は次のヒントをご覧ください。
ヒントその2
数字を英語に置き換えて考えてください。
例えば、
1 → one
2 → twe
3 → three
・・・
の様に英語に置き換えてみれば法則を見つけられるかもしれません。
でも英語に置き換えても、
なんせIQ200の問題ですから、法則を見つけ出すのは容易ではないですよ。
では再度お考えください。
もし答えが分かったとしても、ヒントを順に見て、
再度その答えで合っているか検討の上答えを見てくださいね。
考えることが脳にとっての栄養ですから。
では、最後のヒントにいきますね。
最後のヒント
先ほどのヒントで、英語にお置き換えてといいましたが、
問題にある全ての数字を英語に置き換えてください。
1 → 100
2 → 3
3 → 10
4 → 5
5 → 14
6 → 7
7 → 16
8 → ?
9 → 19
10 → 12
one → one hundred
two → three
three → ten
four → five
five → fourteen
six → seven
seven → sixteen
eight → ?
nine → nineteen
ten → twelve
全部英語表記にしたので、これで法則分かりましたかね。
もしここまでノーヒントで法則に気づいたのであれば
あなたはIQ200の頭脳の持ち主です!
是非、他の方にも共有して問題を出してみてください。
では答えを書きます。
答え
答えは「11」です。
法則は、
英語に置き換えて、同じ頭文字で、次に大きい数字
になっています。
上の英語表記にした問題を見ていただければ気付くと思いますが、
〇 → 〇
の頭文字が、一緒です。
1の英語の頭文字は「One」の「O」です。
次に頭文字で「O」が使われるのは、100の「One hundred」です。
2の場合は「Twe」で、
次に「T」が頭文字で使用されるのは3の「Three」です。
このようにして、今回の問題である「8」は、英語で「Eight」。
次に「E」から始まる数字は、
9「Nine」の「N」違う
10「Ten」の「T」違う
11「Eleven」・・頭文字が「E」だ!
ということで、答えは「11」となります。
簡単だと思った方は、天性の頭の良さ柔軟さに秀でていると思われます。
逆に分からなかった方も、これはIQ200の問題なので、
言ってみれば分からなくても全然問題ありません。
解ける方の方が、おかしいくらいですよ。
(私は解けませんでした)
でも解こうと試行錯誤して考えた結果、
私たちの頭も活性化して脳も喜んでいると思います。
まとめ
さて、今回のクイズはいかがでしたか?
IQ200の問題なので格別難しかったと思います。
ですが、難しいほど熱中してしまうのは人の性ですね。
次も、超難問を見つけたら、またアップしますので見ていただけると嬉しいです。
それに、感想を以下のコメント欄に書き込んでいただければもっと嬉しいです。
皆様からのコメントお待ちしております。
ではでは。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
このたび、問題の参考にさせていただきましたのは livedoorBlog 様です。
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