スマホの使用で命を落とすかも?子どもに教えるべき危険性と対策まとめ

この記事は約 5 分で読めます。

こんにちは、まさこです。

近ごろ問題となっているスマホの依存性について悩まされますが、
今回は、特に命に関わるスマホの誤った使用方法とその対策について
まとめていきたいと思います。

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あなたは大丈夫?スマホの使い方

お風呂場での使用で感電

現在は、防水機能を兼ね備えた携帯電話の普及により、
お風呂場で携帯を使用してくつろぐ人も多いです。

普通にお風呂場で携帯を使用する分には、今のところ被害状況は確認されていませんが、
中には携帯電話を充電しながら使用している人がいます。

これは、本当に危険なので今すぐにやめてください!

入浴中に充電ケーブルを繋げたまま携帯を使用し、
その携帯をバスタブに落として感電死するケースが後を絶ちません。

これは、携帯だけではなく電子機器全般に言えることなので、
入浴中に充電中の携帯やドライヤーなどの電子機器は絶対に使用しないようにしてください。

今回亡くなった14歳の少女の遺族は、
「これは誰にでも起こりえること。誰にもこんな思いはさせたくない」
とFacebookで注意を呼びかけ、多くの方にシェアされています。

充電のしすぎで発熱発火

携帯を落としてしまって、その衝撃から携帯のリチウムイオン電池が爆発する例は
過去に多く例がありますが、充電のし過ぎでの発火もありますので気を付けてください。

充電をしすぎると、携帯電話に熱が溜まり、安全温度を超えてしまうことがあります。
リチウムイオン電池の許容温度は充電時で45℃、放電時(使用時)で60℃が安全温度です。

特に、スマホのケースカバーをする人は多いと思いますが、
ケースカバーをしていると熱がこもりやすく、発火の危険性も増えます。

なので、携帯電話会社も、充電時は携帯カバーを外すように注意を促していますので、
できるだけ熱を感じた際はカバーは外して冷ますようにしてください。

それと、太陽光が当たる場所での充電も熱を吸収して凄く危険なので
充電する場所の環境も考えて、安全に使用するようにしてください。

充電器の接続端子の変形やその環境により発火

充電器を無理に押し込んだり、引き抜いたりして
充電器の接続端子が変形してしまうことがあります。

その状態で、充電器を使用してしまうと接触不良から発火する危険性があります。

それと、接続端子は日頃から清潔な状態を維持するようにしてください。
長年置きっぱなしでホコリが溜まったり、液体が付着していても発火の危険があります。

これは、コンセントなどの差し込むものについては、全て当てはまるので、
日頃から接続部分の状態は確認した方が良いと思います。

突然発火するケース

スマホのゲーム動画撮っている時に
①発熱
 まぁこれはここ数日のいつもの事
 ↓
②チリチリ異音
 え?
 ↓
③煙発生
 ふぁっ???
 ↓
④発火
 !!!!!!!!!!!

引用:この携帯電話の持ち主様

こういったケースでの発火もありますので、
携帯電話が、熱いなと感じたときは熱が冷めるまで使用は中止しましょう。

一時期の楽しさより、発火した跡の火事やデータが飛ぶ方がよっぽど悲しいので。

こちらの場合は、熱などの予兆はなく突然発火したケースになります。

これは、製品不良なのか原因は判明していませんが、
自分に起きたら・・と思うと怖いですね。

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歩きスマホは本当に危険

歩きスマホは危険ですね。

SNSをするときや地図アプリを使用するときなど、
つい歩いて使用してしまうので、皆様も歩きスマホには十分にお気を付けてください。

ちなみにこちらは、スマホは関係ないですが、
ゲームのやり過ぎで死亡したケースもあるようなので、何事もしすぎには気をつけたいですね。

まとめ:スマホの使用は取説を守ろう!


出典:https://matome.naver.jp/odai/2135996069329942901

今回は、スマホの誤った使用方法で、
やけどなどのケガや、最悪命の危険にもなりうる危険性についてまとめました。

特に、多くの方が経験あると思うのは
携帯電話の本体が熱くなったり、電池パックが膨張したり、あるのではないでしょうか。

ちなみに私は、いずれも経験済みです。
運が良かったことに今までに発火したことは一度もないですが、
いつ何時自分の身に今回のリスクがおとずれるか分かりません。

なので、日頃から対策出来ることは、しておきたいですね。

お子様がいるご家庭の方は、
特に今回例に挙げた危険性は家庭の中で共有して欲しいと思います。

では、今回は、

スマホの誤った使用で命の危険があることについての対策のまとめ

でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

こちらから、他にも私達の身近に潜む危険なマダニの対策グッズを見ることができます。
ヒアリやマダニ対策グッズでファッションを楽しむ?アウトドアの虫よけにも使える!

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