朝起きたら首が痛い!もしや「ぎっくり首」?原因・治し方・予防まとめました

この記事は約 3 分で読めます。

こんにちはー。

今日もブログを見てくださりありがとうございます。

三日前に寝違えてしまって首がまだ痛むまさこです。

右の首あたりが張っている感じで、首を左に向けようとすると結構痛いんですよ。

いつもなら一日すれば治るんですが、今回はなかなかの強敵のようです。

偶然にも、今日たまたま見ていたテレビで、「ぎっくり首」について特集が組まれていたので、首痛の解消になればと思い、見てみました。

私の症状・原因と合致することが多かったので、自分もとうとう「ぎっくり」という名前のものが来てしまったんだなと歳を痛感しました。

そこで、いずれ誰しも体験するであろう「ぎっくり首」ついて今日は書きたいと思います。

ところであなたは「ぎっくり首」って知っていますか?

ちなみに私は今回テレビで初めて聞きました。

では「ぎっくり首」とは何だろうと言うと、「ぎっくり腰」のお仲間さんで、「ぎっくり」の首バージョンだそうです。

腰と同様急にくるものらしく、なってしまったらマッサージやストレッチは厳禁です。

それにぎっくり首は、現在増加傾向にあるようです。

それは、首を下に傾けて仕事・生活している方が増えているからだと専門家は言っています。

今までは、パソコンを使って作業する人に多く見られていた症状でしたが、現在はスマートフォン(以下スマホ)の普及で、多くの方がこの「ぎっくり首」と隣り合わせであると言えます。

ですので、私には関係ないという方も今や他人ごとではありませんよ。

現在、国内で携帯電話を契約する7割の方がスマホを所持していると言われています。

それに、一日にスマホを触っている時間も2時間以上の方が多く、これからますます「ぎっくり首」の餌食になる方が増えそうです。

でも、急にそんなこと言われてもスマホ離れなんてできませんよね。

私自身暇さえあればスマホをチェックするので、一日3時間以上は見てるんじゃないかと思います。

でも、そんなあなたに朗報です!

実際スマホが原因で「ぎっくり首」になりやすいですが、それは首を下に傾けるからであって、本元とは違います。

なので、今日からスマホを見るときは、目の位置まで上げて、目とスマホを平行にして使ってください。

そうすれば、少なくともスマホによる「ぎっくり首」は回避できます。

スマホに限らず言えることなので、下を向いての首に負担をかける行為は、極力避けてくださいね。

畑仕事や、どうしても下を向いての作業がある方は、日ごろからよい姿勢を意識し、首回りは冷やさないように心がけてください。

お風呂に浸かって体を温めるとよいですね。

でも、「ぎっくり首」になっちゃったという方は、先ほどの温める行為はダメですよ。NG!!

逆に首を冷やして、とにかく動かさないことが早く治るための一歩です。

痛みが和らげば、冷やすのをやめて、ひとまず休みましょう。

老後のためにも自分の体は大切にしようと思うまさこでした。

腰痛対策・予防はこちらから。

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